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90年代 | H | テクニカル | ドイツ | ドラマティック | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
HEAVENS GATE
Hell for Sale! (1992年)
解説
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1. Under Fire , 2. Hell for Sale! , 2. He's the Man , 3. Stars 'n' Stripes , 3. America , 3. Atomic , 3. Rising Sun , 4. No Matter , 5. Up An' Down , 5. Don't Bring Me Down , 6. White Evil , 6. Always Look on the Bright Side of Life
コメント・評価 Recent 20 Comments 1. Sei ★★ (2001-11-27 14:40:00) ファン離れの一因となったアルバムとよく言われるけど、 アメリカの市場を意識しただけあって聴きやすいアルバムだと思います。 シングルとしてもいける曲もあるし・・・ アルバムタイトルもありきたりなんだけど・・・ユニークで面白い、、、 「地獄を売ります」 →同意(0) 2. H・W ★★ (2002-08-05 03:38:00) カタカナで「ジャーマンメタル」と書いた看板をぶら下げてやりたくなるぐらいの作品だった「LIVIN' IN HYSTERIA」を作ってしまった彼らが、ちょっと空気を入れ替えてみようとした気持ちはよくわかる。 極東地域で小爆発をおこしたとはいえ、あの作風でそう何枚も作るわけにも行くまい。アイディアに煮詰まってしまうし、第一、飽きられる。 で、割とオープンな気持ちで作ったのがこの「HELL FOR SALE」である。 メンバーの個性を開けっぴろげにした雑多なメロディーをちりばめる事で、聴き手を飽きさせないような配慮がなされている。 しかもVIPのお客様、ジャパニーズに媚を売る事も忘れていない。 最大公約数的には、このあたりが適当なのではないかと思ったし、少し聴くだけで何小節も先の音を予測できた前作より、個人的にはずっと楽しめた(RISING SUNも名曲だ)のであ …続き 3. hajime ★★ (2003-01-06 07:54:00) 実にその通りなんだけど、「He's the man」はイイ曲! →同意(0) 4. SADA ★★ (2003-04-23 22:25:00) 中古で買ってみましたが、いまいち印象に残んなかった。でも、あとで聞き返したら(そればっかだな俺)結構良かったです。 →同意(0) 5. ヤング・ラジオ ★★ (2004-02-21 00:20:00) せっかく、せっかく、せっかく「リヴィン・イン・ヒステリア」という超名盤を作ったのに、あまりにもアメリカナイズされた作風に、当時はファンからも総スカンを喰らった作品である。何故路線を変えたのか、当時も理解に苦しんだのを覚えている。でも、待てよ......。今になって思えば、この時代は誰しもがアメリカに市場を求めて、路線を変えた時期であった。当時は腹立たしくて繰り返し聴く気分になれなかったが、冷静に聞いてみるとこれが案外良かったりする。でも......やはり中だるみがかなりある....。というわけで僕は、①~③と⑪だけをよく聞いている。最近の作品よりは、はるかにいいと僕は思う。このコメントもファンの方なら分かってもらえるハズ.....? →同意(0) 6. モンターヘッド ★★ (2004-07-11 14:44:00) 前作を聞く前に聞いたんで、普通に良いアルバムだと思いました。「RISING SUN」は自分のメタル経験では最も質の高い部類に入る曲です。 7. けんしょー ★★ (2004-07-19 21:36:00) 前作では大爆発でしたが、これは気合が足りません。 疾走曲は展開にひねりが無いし、ミッドテンポは鈍重。 平均的なバンドに戻りました。 「アメリカ~」なんて能天気に歌謡曲してるバンドじゃないのに。 →同意(0) 8. ジョージベラス ★★ (2007-07-18 21:49:00) ジャーマンメタルじゃないほうがいいじゃないの。前作みたくコテコテのジャーマンでやられるより、すっきりしてていいとおもうけどな~。アメリカっぽいとは言うけど、ブリティッシュって感じだと思う。ギターはさすがに上手い。 →同意(0) 9. モブルールズ ★★ (2009-04-29 12:11:00) rising sunだけ。なんでこんな無残なすがたに・・・。 →同意(0) 10. アメリフローラの95 ★★ (2010-01-06 02:09:00) いやいや普通にいいアルバムでしょー。 何でこんな批判されてるんだかよくわかりません。 →同意(0) 11. Arsenal / Gunners (2010-11-17 00:26:25) 92年作品 オープニングを飾る①や、日本のファンに捧げた⑦は期待通りのスピードメタルナンバーだし、 ③パグパイプの使用など、BGを思わせるドラマティックなアレンジが良い。 ・・・アメリカ この段階での音楽性の拡散は、時期尚早だったかも?! →同意(0) 12. リトケ ★★ (2011-01-26 03:58:06) ぶれがあったことは確かだが、個人的にはLIVIN' IN HYSTERIAにひけを取らないぐらいの名盤ですけどね。 →同意(0) 13. IWSK ★★ (2013-08-18 17:35:14) 前作がまだ未聴なので比較はできないが、このアルバムは多様性があっていいと思う。音楽性の拡散は時期尚早という声があるが、この時点でやらなければ後に影響を与えるスピードが遅くなるだけだと思う。まあ⑦が一番いいのは認めるけど。 →同意(0) 14. 名無し ★★ (2020-12-10 14:18:38) Hell for Sale!って曲はライブを意識して作られた名曲なんだと思う ブレイクからのリトケの語りとかって物凄くカッコイイ、オペラとかを意識したんじゃないかな?とか勝手に思ってしまう デビュー当時から見ていれば、このアルバムが成熟期のバンドが残せられる名盤だと思う Under Fire、Hell for Sale!、He's the Man(Holy Sword三部作)、日本のみのサービストラック、Rising Sun、No Matter、新境地White Evilと言う佳曲が多いアルバム Up An'DownとかAlways Look on the Bright Side of Lifeは大目に見てくれるといい 15. cri0841 ★★★ (2025-06-01 17:35:09) B!誌の表紙に取り上げられたり、日本で人気絶頂期に発売された3rd。当時B!誌の熱心な読者だった ワタクシも例に漏れず発売日に入手しました・・・アレレ、何コレ?が当時の正直な感想・・・。 1992年から数年間はリスナーの期待を大幅に裏切った作品が数多く思い浮かぶが、これが代表格かなぁ。 アメリカナイズが悪いとは思わないが・・・5曲目『America』なんか別にやらんでええやろ?とは思う。 9曲目『Up An' Down』はシャッフル調でなかなかオシャレ。10曲目『Don't Bring Me Down』は素晴らしい バラード曲ですね。 7曲目『Rising Sun』は日本ファン向けの曲だが、もう1曲ほどこんな曲を入れてくれてたら印象全然違った のにナァ。トーマス・リトケのヴォーカルは相変わらず素晴らしいですネ。 →同意(0)
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