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Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Greatest Hits / Sly & The Family Stone (MK-OVERDRIVE)
今日の10曲 (失恋船長)
今日の10曲 (失恋船長)
Summer in Paradise / Summer in Paradise / THE BEACH BOYS (MK-OVERDRIVE)
Hot Fun in the Summertime / Summer in Paradise / THE BEACH BOYS (MK-OVERDRIVE)
Van Zant / VAN ZANT (火薬バカ一代)


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Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Greatest Hits / Sly & The Family Stone
1969年12月リリースの7thシングル、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの代表曲であり彼らに3つある全米№1ヒットの内の2つ目"サンキュー"です。スラップ奏法の名人LARRY GRAHAMのベースとSTONE兄弟の16ビートカッティングギターに男女混成ヴォーカルが乗る、'70年代の幕開けを飾ったファンクの名曲。サブタイトルは"for lettin' me be myself again"の言葉遊びとか。内容は神と自己肯定への感謝らしいですが、あらゆる人々や物事への感謝、そして特に今年はスライ・ストーンことSYLVESTER STEWART氏への感謝も込めて"素晴らしい音楽をありがとう"。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-08-10 09:25:16)



今日の10曲

『メグのはじけるPOWER POPかじってみない?!!』10選



①BODY TO ROCK
ラストシングルDance With RomanceのB面
タイアップソングとしても知られていますかね
路線変更後一番シックリくる曲
落ち着いた歌声も悪くない
オシャレな哀愁の歌謡ロック
コンパクトながらギターソロも聴き所








②ストップ・ミー
売野雅男/芹澤廣明という歌謡界の大御所コンビによる曲
シングル恋はノー・ノー・ ノー!のB面
ある意味歌謡ロックとしてはこちらの方が上
A面こっちでもいいだろう
それにしてもめぐみ様の作品は何故にCD化されんのじゃ?
元気はつらつな歌謡ロックです
海外の曲からインスパイアされまくりですよね






③金色の微笑
これくらいリラックスして歌う方が彼女にはお似合いですね
Dancin' In The Rain ~昨日よりも愛しい人~のB面です
歌謡曲ですね
急速な路線変更に戸惑いますが
こうなる事は予見できていたので納得である
むしろ無理目のハードサウンドの方がねぇ








④彼に関する4ページ
謎の作曲家Haward Killyのペンによる哀メロナンバー
歌謡ポップスとしてはすばらしい出来映えです
そしてめぐみ様にはこれくらいが丁度良い
CD化が無理ならば配信盤で復活して欲しいねぇ




⑤サイレント・チャーミング
松本孝弘作曲だけにハードな仕上がりです
メロディアスなリードギター十分印象的です
歌声も経験を積み重ね上手くこなしている
今となってはめぐみ様の味が出ていますよね
キーボードも効果的
ギターソロもキマッています





⑥Secret In My Heart
ギターも作曲もタック松本孝弘
そういえばタックさん病気してたんだよなぁ
松本孝弘作曲集みたいな作品を出せば良いのにね
リズムは打ち込みです
歌謡ロックとしては十分に魅力的です
横須賀時代よりも歌が上手くなっているしね
リードギターも制約のある中で頑張っていますよ





⑦テレフォン
高橋よしろうが作詞作曲そしてACTIONのメンバーが完全バックアップ
そのものACTIONの曲です
以外とめぐみ様はアメリカンロックと合わないんですよね
歌唱力がそこまでなので
逆にチョイと厳しい
でもなんか楽しい雰囲気を堪能出来る
夏向けの一曲ですねぇ






⑧Rock ☆ City(燃えろ! Rock City)
☆マークが気になりますが
作曲にジェットフィンガーの名前を発見
日本人好みの曲ですよね
○○風味が随所に顔を出すのは狙いですかねぇ
めぐみ様も張り切ってロックしています
懐かしいタイプの曲だよなぁ








⑨Sleepless Night 
東京X-RAYやブラックホールで活躍したRIO氏の作曲
ギターはタックさん
英語の歌詞にも果敢に挑戦するめぐみ様
しかしタックさんがクールなギターを披露
ソロも派手目でカッコイイ
松本孝弘さんは改めて自分が参加した曲をまとめて世に出すべきである
勿体ないよB'zで終るのはさ








⑩ダンシング・ヒーロー
YouTubeで拾った動画
早川めぐみ様と香港の歌手Louis Castroが歌番組?で競演
デュエットしているのですが
ありからかに2番の入り方をめぐみ様がミスります
それも込みで生歌を楽しめました
めぐみ様の振り付けもカワイイ

失恋船長 (2025-08-10 04:50:04)



今日の10曲

『胸キュン/胸熱ロック 137』10選



①Whitesnake - Sweet Lady Luck
巨万の富を得たカヴァーデイル
あのスーパーアメリカンナイズドで大成功を収めた
次も同じようなスーパーアメリカンナイズドヘヴィロックをやるも
批評家からスティーブ・ヴァイがイケないと不評を買う
個人的には前作から完全に別もバンドになりました
ヴァイ時代の悪評などイチミリも受け入れられません
サイクスもあのアルバムでおかしくなったしね
この曲なんてアメリカンナイズドの象徴でしょう
吠えまくるカヴァーデイルにかつての面影無し






②corpions - Rhythm Of Love
アメリカンナイズドを巧みなモデルチェンジで逃げ切った
ドイツの至宝
哀愁のメロディとキャッチー
そして華やかなサウンドメイクに刹那な一時を覚えます
ラジオフレンドリーな一曲ですねぇ






③Alcatrazz - Jet To Jet
8月に入り配信された先行シングル
流石のジョー・スタンプですよね
BURRN!一択の究極ニワカからは人気無しですが
耳のついている人ならば
彼がイングヴェイ以来でこのサウンドを支えるに相応しい
名手だと確信出来るでしょう
グラハムのニヒリズムがあれば尚更なのですが
パートナーの女性とバンドやっているので叶わぬ夢でしょう







④ASIA - THE SMILE HAS LEFT YOUR EVES
ベタですよね
このベタさがたまらん
職人集団が作り出した究極の大衆サウンド
産業ロックを声高に非難するラジオDJとその信者
その言葉を生み出した人物が資本主義の波に飲み込まれる姿は滑稽でした
ワタクシにとっての産業ロックは売れるための音楽に非ず
時代にすり寄り方向性を変えまくる金満バンドである
今のMETALLICAなど顕著だろう
このバンドサウンドはホンマモンです
売れる音楽を作るなんて難行ですからね
名前に乗っかる方がよっぽど楽




⑤HADES - Extreme
モーターヘッド+JPOP風メロディ
食傷気味のガールズメタル
そろそろ決定打になるようなバンドが出て欲しい
BURRN!誌が認めないBABYMETALや花冷え。のような海外に認めれられるバンドも増えてきた
ここらで一発浜田麻里やSHOW-YAになれるバンドがみたいな
このバンドも含めなんか足りない





⑥ALL FOR METAL - Run
迫力のあるステージとバックステージを巧みに映し出すPV
その両面を見せてくれたPVが面白い
曲もノリノリで男臭いがキャッチーなメロディが駆け抜ける
グロウル一歩手前と清々しい歌声と対比が面白い
ギターチームは並
あとベースの音が聞こえん
ドラムも単調だったりと迫力不足な面もあるのだが
二人のシンガーを際立たせる演出なんだろう





⑦Fergie Frederiksen - Last Battle of My War
ドラマティックですよね
フレギーが歌う事で深みが増します
良く練り込まれた楽曲
玄人好みの演出がこれまたイイですよね






⑧GRAND SLAM - SILENT NIGHT
このバンドのお得意の哀愁とキャッチーなメロディ
この甘酸っぱさと青春ロックがうまいこと融合している
ドラムは本間大嗣がヘルプ
その効果もあり演奏は今まで以上に締まっているが
シンプルなプレイで大人しめ
そういうオーダーだったのだろう
こういう曲を上手く歌うシンガーって日本には中々いないんだよなぁ
マーシーだとコッテリしちゃうんだけど聴いてみたいなぁ








⑨RIOT ACT - Swords and Tequila
完全にRIOT VよりもRIOTらしい音を出してくれる
リック・ヴェンチュラもRIOTだと声高に叫んでいる
歌い手も初期の空気感をバッチリ再現
ガイ・スペランザよりもタフである
ベースはフレットレスなんだけど巧者ですね
このバンドにバッタもん感は感じない
リスペクトと愛に満ちあふれている
マーク・リアリも大満足だろう






⑩MICHAEL SCHENKER GROUP - DON'T SELL YOUR SOUL
哀愁のメロディを散りばめた意欲作
挨拶代わりに丁度良い曲ですね
先行公開された新作
TIMEってこういう路線で行きたかったんだろうなぁと感じましたね
失敗を糧に勝利者になって欲しい
世界的な知名度は高くないからね

失恋船長 (2025-08-09 12:03:31)



Summer in Paradise / Summer in Paradise / THE BEACH BOYS
カバーやセルフカバーが目立った27thアルバムのタイトルトラックは、ご安心あれMIKE LOVEとTERRY MELCHERらによるオリジナルの新曲でした。楽園を賛美すると同時にエコロジーを訴えるプロテストソングなのが時代ですね。'93年に当該アルバムから4つ目のシングルとしてリリースされたのはUKヴァージョンで、THE BYRDSのROGER MCGUINNがヴォーカルと12弦ギターで参加したドラマティックなフォークロックに変化しています。是非是非聴き比べの程を。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-08-09 02:47:31)



Hot Fun in the Summertime / Summer in Paradise / THE BEACH BOYS
1969年にSLY & THE FAMILY STONEという人種・性別混合ロックバンドが全米2位に送り込んだ大ヒット曲をカバー、評論家のセンセイらには大不評だそうな1992年の27thアルバムに収録後7月にシングルカットされました。アダルトコンテンポラリーチャートにちょっと現れた以外ほとんどヒットしてません。短い夏若しくは限られた若い時期、平和な時代を存分に楽しんでサヨナラ楽しき日々よと惜しむ内容だけにBEACH BOYSが演っても何ら違和感なし。もっとずっとこのままみたいなゆったりした雰囲気の曲調をソウルフルなオリジナル共々お楽しみください。


https://www.youtube.com/watch?v=Bg0tFRea0wA

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-08-08 02:10:51)



Van Zant / VAN ZANT

ロニー・ヴァン・ザント(LYNYRD SKYNYRD)とダニー・ヴァン・ザント(38 SPECIAL)を兄に持ち、ロニーが飛行機事故で不慮の死を遂げた後は再結成LYNYRD SKYNYRDに参加してバンドを支えるジョニー・ヴァン・ザント(Vo)、本作は彼が率いたVAN ZANTが'84年に発表した1stアルバムとなります。邦題は『VZライジング』。
そんなサザン・ロック界のサラブレット(?)が披露しているのは、これがサザン・ロックの「サ」の字も見当たらない洗練されたハードポップ・サウンド。彼のキャリアを見渡してみても例外的な作風が託されており、サザン・ロック一筋にを歩んできた御仁さえもJOURNEY路線へと誘惑してしまう80年代前半のバブリーな雰囲気(魔力)には戦慄を禁じえませんが、本作をVAN ZANTの最高傑作と信じて疑わない身としては「よくぞ誘惑されてくれました!」ってなもんで。
キャッチーに跳ねる曲調に胸も躍る思いっくそ売れ線なOPナンバー①、日本盤では“涙色のエンジェル”なる邦題が冠されていたバラード②、熱い音色で存在感を放つツインGがサザン・ロックの出自を仄かに意識させてくれる、タイトルに相応しくハード寄りな仕上がりの③…と、序盤から出し惜しみなく哀愁のメロディと強力なフックに彩られた逸曲が連続。中でも名曲⑥(知る人ぞ知るRPMのカヴァー)は、適度なハードネスとポップ・センスが結実した本編のハイライト・ナンバーじゃないでしょうか。
軽快かつクールに本編を締め括る⑩に至るまで、捨て曲皆無のUSハードポップの名盤。VAN ZANTが活動を再開した今、日本盤リイシューの実現を願ってやみませんよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-08-08 00:01:03)